交通事故での脳脊髄液減少症患者さん
私の師匠であり、自然形体療法創始者の山田先生が行っていた勉強会で交通事故が発端で脳脊髄液減少症の患者さんの治療を見学させていただきました。
みなさんの症状は頭が痛い、気分が悪い、眩しいが共通で、その他には手・足の痺れ・振るえ、身体中の各部の痛みなど様々でした。
脳脊はなかなか医師から認められない疾患ですがその数は何万人と言われています。
すごい数の患者さんが認められず悲痛な想いを訴えておられます。実際に患者さんの状態は初めは寝たきり。
その後、車椅子→杖→何とか自力歩行・・・。と言った経緯の方がほとんどでした。
少しずつ体は動いてくるけれども長い間立っていられないなど、生活に支障がきたしているようです。
なんとかこの方々を治療できないかと言うのが今回の議題でした。
山田先生の治療は骨盤・仙骨の調整と頭蓋骨の調整、その他の症状の治療でほとんどの方が一度目で良くなった事が実感できるものでした。
今までだれも成し遂げていない「脳脊髄液減少症の治療」の基礎を築かれました。
当院でも数人の脳脊の患者さんが来院されていますが、少しずつ快方に向かっています。
大変な治療ですが少しずつでも結果が出てくるのはこの方法しかありません。
一人でも脳脊の方が治療を受け快方に向かうことを切に願います。
近江八幡むちうち治療センター 併設 山本接骨院
スポーツ障害・交通事故治療認定院
滋賀県近江八幡市堀上町318-5
山本接骨院
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