交通事故、加害者側の負傷者 右折しようとして直線の車とぶつかった事故で
交通事故、加害者側の負傷者の場合
右折しようとして直線の車とぶつかった事故で受傷。相手の正面バンパーと自分の車の左のドアにぶつかり、鼻の骨が折れ、顔面から出血。救急車で搬送。その後、手が痺れて眠れない、首・肩・腰が痛い。と症状を訴えて病院に通院されていました。一向に良くならならず、症状が酷くなっていた。当院が交通事故専門だという事を知っていた知人が「近江八幡の山本接骨院に行ったら?」と声を掛けられ、ホームページを見て来院されました。
負傷名(診断名)は顔面骨折(鼻骨)と、頚部捻挫、腰部捻挫でしたが、全身に症状が出ていました。肩も上がらないし、頭は痛い、吐き気もある・・・。大変な症状の患者さんでした。実際に治療にあたっていくとまだまだ色んな場所の痛みなどが存在しておりました。この方もしっかりと通院して頂き、症状の改善がみられてきました。この方はかなり期間が必要であり、これからもう少し頑張ってもらいたいと思います。
交通事故は被害者、加害者と区分されます。今回の患者さんは加害者の区分になってしまいましたが、いつ加害者・被害者になるかわかりません。みんな事故を起こしたくて運転はしていません。どう転ぶか分からないのです。痛いのは被害者も加害者も同じ。加害者もしっかり治療を受ける権利があります。泣き寝入りせずにしっかり治療を行いましょう。保険の制度が分かりにくいので分からない場合は是非相談してください。
近江八幡むちうち治療センター スポーツ障害・交通事故治療認定院 併設 山本接骨院
滋賀県近江八幡市堀上町318-5
0748-33-1712
http://www.yy-let-it-be.jp/category/1298366.html
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0748-33ー1712